「あはは、最初は『~てみる』でいいんだよ。」
やってみる、行ってみる、見てみる、言ってみる…。
「『てみる作戦』!」
とかね。
そんな風に自分に言ったり子どもたちに伝えたり。
まずはちょっとでも動き出してみると、次の何かが動き出す。
「てみる」の連続なんだなー。
それが実は「種まき」になっていたりもするんだな、きっと。
学芸会の練習も、みんなと
「ちょっとやってみる」
「ちょっとチャレンジしてみる」
「ちょっと無理してみる」
「ちょっと、やめてみる」(これもありかなー)
「殻を破ってみる」
そんなことの繰り返しを、みんなで楽しめるといいんだな。
「みんな」とは子どもも大人も、ってこと。