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本川良です。生活綴方教育に刺激を受け、その後『学び合い』の考え方に出会いました。 「「教室・学校と地域コミュニティ」について考える日々です。「お互いが尊重し合う関係の中でこそ,人はそれぞれの強みを発揮できる。」と考え、まずは足下から緩やかにチャレンジします。ホワイトボード・ミーティング®認定講師、日本イエナプラン教育専門教員資格認定。社会教育士。現在は福島県磐梯町教育委員会教育再デザインセンターに所属しています。https://note.com/bandai_gradation/  

◾️変わるから変わらない

◾️変わるから変わらない

ホワイトボード・ミーティング®︎佐渡セミナー。

「夏は佐渡から」という、自分への命題とともに、ここ数年、毎年参加しています。繰り返すことで、新しい気づきやつながりが生まれ、広がることを実感しているので。

 

今回は、学校の子どもたちと「コメ」をテーマにしている学習も始めたので、

(そういえば、佐渡の田んぼって海の際にもあるんだよな…)

(棚田がたくさんあったし)

(トキとの共生を目指して、環境にやさしい米づくりを島全体で取り組んでいるって、前に居酒屋で一緒になったお爺さんが言っていた…)

なんてことも思い出しながら、セミナー参加前日に田んぼを見ながらバイクで島内をうろうろしていたのでした。

 

そんな流れの中で、セミナー内でのイケベジさんのお話。

 

https://www.ikevege.com/

 

「地球は38億年続いている組織」

これは、私に一番響いた言葉。つまり「生命のシステムは、およそ38億年もの間、途切れずにつながってきた」って意味だと思います

でも、それはずっと変わらないできたわけではなくて。環境も変われば、生き物も変わる。それぞれの関係も変わる、バランスも崩れる。それでも、また関係をつくり直しながら、38億年続いてきたってことだと思います。

 

変わるから変わらない。

自分だけ、何かだけ、今ここだけ、でもない。個々も、みんなも、今も、これからも、全部いい感じにするには?

 

なんか矛盾するようだけど矛盾してしない。

変わり続けるとから、変わらない、そんな感じ?動き続けるから安定する?コマみたいなもの??

上手くいえないからだ感覚としては分かる気がします。

 

「変化しながら、全体として続いていくこと」、まさにライブ。

 

佐渡の米づくり、まさにネイチャーポジティブじゃん…と思ったそんな時間。

そして、このスタンスは、米づくりに限ったことでは、ほんと、ないなぁ、とも思ったのでした。

 

「地球は38億年続いている組織」

この言葉、しばらく頭の中に置いておこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

◾️変わるから変わらない

◾️変わるから変わらない

ホワイトボード・ミーティング®︎佐渡セミナー。

「夏は佐渡から」という、自分への命題とともに、ここ数年、毎年参加しています。繰り返すことで、新しい気づきやつながりが生まれ、広がることを実感しているので。

 

今回は、学校の子どもたちと「コメ」をテーマにしている学習も始めたので、

(そういえば、佐渡の田んぼって海の際にもあるんだよな…)

(棚田がたくさんあったし)

(トキとの共生を目指して、環境にやさしい米づくりを島全体で取り組んでいるって、前に居酒屋で一緒になったお爺さんが言っていた…)

なんてことも思い出しながら、セミナー参加前日に田んぼを見ながらバイクで島内をうろうろしていたのでした。

 

そんな流れの中で、セミナー内でのイケベジさんのお話。

 

https://www.ikevege.com/

 

「地球は38億年続いている組織」

これは、私に一番響いた言葉。つまり「生命のシステムは、およそ38億年もの間、途切れずにつながってきた」って意味だと思います

でも、それはずっと変わらないできたわけではなくて。環境も変われば、生き物も変わる。それぞれの関係も変わる、バランスも崩れる。それでも、また関係をつくり直しながら、38億年続いてきたってことだと思います。

 

変わるから変わらない。

自分だけ、何かだけ、今ここだけ、でもない。個々も、みんなも、今も、これからも、全部いい感じにするには?

 

なんか矛盾するようだけど矛盾してしない。

変わり続けるとから、変わらない、そんな感じ?動き続けるから安定する?コマみたいなもの??

上手くいえないからだ感覚としては分かる気がします。

 

「変化しながら、全体として続いていくこと」、まさにライブ。

 

佐渡の米づくり、まさにネイチャーポジティブじゃん…と思ったそんな時間。

そして、このスタンスは、米づくりに限ったことでは、ほんと、ないなぁ、とも思ったのでした。

 

「地球は38億年続いている組織」

この言葉、しばらく頭の中に置いておこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

◾️都合よくいかないことも楽しむことにする

◾️都合よくいかないことも楽しむことにする

「夏は佐渡から」と、自分の決まりごとにして、ここ数年この時期は佐渡に行っています。

 

今年は出だしから雨で、レインウェアを着てのバイク旅。

フェリーに乗っているうちにだんだん晴れてきて、

(お、いいねー)

と。

 

下山して、北端の大野亀を目指して走り出したら、なんと雨。レインウェアに。

まあ、こんなことでもない限り、雨の中を走ることはないしね、と思い、それはそれで楽しむことに。

 

大野亀。

これ、地下のマグマが隆起してそのまま冷えて固まったものだそう。周囲が海で侵食されてその冷えたマグマが残された、みたいな感じらしい。

見ればものすごくでかいけれど、地球規模で見たらかさぶたみたいなもんなんだろうな…。

 

そこから外海府(島の西側の海岸線)を回って南下しようとしたら、なんと昨日の大雨のため土砂崩れが起きて通行止めになっていた。

 

仕方がありません、そこから引き返す。

 

予定通りにはなかなかいかないけれど、まあ、そういうもんだし、それだから面白いってことでもある。

 

 

 

■「コミュニケーションのコストを省いてはいけない」

■「コミュニケーションのコストを省いてはいけない」

ネジバナ。ヒグラシの声によく合う。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、あるラジオを聴いていて、出てきたフレーズ。

ものすごく簡略化して、その文脈を言うと、

 

・他者に「私の思いを察しろ」的に不機嫌な臭いを出す人っているよね

・それって、自分で自分の「それはいやだ」という気持ちを相手に伝えるコミュニケーションのコストを省いているからではないか

・そういうのは「面倒臭」だからやめよう

 

みたいなこと。

 

すごくなるほど…と思いました。

(そうか、コミュニケーションのコストを省いているってことか)

(嫌なことを、嫌だ、とはっきり伝えるのはなかなかにハードルが高い。だから言わずに『察して』ってことか…)

かつて、ある人が

「不機嫌を露骨に出すのって暴力に近いよね」

と言っていたのを思い出しました。

 

ああ、ちゃんとオープンに伝えるって本当に大事だな、と思うし、そう伝えられる関係性を普段からつくっておくことも同じように大事だ…と思いました。

 

 

で、そこまで考えたら、私の小学校時代の残念な思い出が蘇ってきてしまいました。

体育専科の先生に

「それっておかしいと思う」

って言ったら、

「君は態度が悪い」

と言われ、それを担任の先生に告げ口されたことを…(苦笑)

 

そんなに悪い態度で言った覚えはない、と思うんですけどね。

なんか、話がずれた気がしますが、

「やっぱり、感じたことは、(相手に失礼にならないように)伝えた方が楽だよね」

ってこと。

 

気を付けよう。

■椅子を、ひとつずらす

■椅子を、ひとつずらす

この色いいな

 

 

なんか、気に入らないことがあったのか、その子が

「やだ、もうやらない!」

とグループ活動から離脱し、教室の隅に行ってしまいました。

 

その様子を担任の先生と

(どうする?)

と目くばせしながら、ちょっと様子を見ていました、5分くらい。

 

私が、自分の位置取りをその子の近くにしたら近くに来てくれたので、そのままみんなの活動の場に一緒に。

 

その様子をちゃんと見ていてくれたんでしょう、ある子が、

「こっちにおいでよ、やろ!(^^)」

と声を掛けてくれます。でもね、そう言われると

「やだ!」

と応えちゃいますね(笑)。

(まあ、予想通りですが)

 

その後がすごかった。

声を掛けてくれたその子、自分が座っていた椅子を1つ隣の椅子にずらして、

「やだ!」

って言った、その子の近くの椅子をすっと空けたんです。

 

そうしたら、その「やだ」の子が、だまってそこに座るじゃないですか。

そして、すいーっと活動に戻っていきます。

 

人と人との関わり方を、子どもの方がよく分かっていることがありますね。

 

大人は、つい口を出して「解決」したくなってしまうけれど。
こんなふうに、少し待ってみることで見えてくるものもあるんだなあ。

 

(ね、今の見た??(^^))

と私は担任の先生にそっと声を掛けました。

 

こういう瞬間を、担任の先生と『今の見た?』と共有できる。

それが、うれしい瞬間。

 

 

 

 

■椅子を、ひとつずらす

■椅子を、ひとつずらす

この色いいな

 

 

なんか、気に入らないことがあったのか、その子が

「やだ、もうやらない!」

とグループ活動から離脱し、教室の隅に行ってしまいました。

 

その様子を担任の先生と

(どうする?)

と目くばせしながら、ちょっと様子を見ていました、5分くらい。

 

私が、自分の位置取りをその子の近くにしたら近くに来てくれたので、そのままみんなの活動の場に一緒に。

 

その様子をちゃんと見ていてくれたんでしょう、ある子が、

「こっちにおいでよ、やろ!(^^)」

と声を掛けてくれます。でもね、そう言われると

「やだ!」

と応えちゃいますね(笑)。

(まあ、予想通りですが)

 

その後がすごかった。

声を掛けてくれたその子、自分が座っていた椅子を1つ隣の椅子にずらして、

「やだ!」

って言った、その子の近くの椅子をすっと空けたんです。

 

そうしたら、その「やだ」の子が、だまってそこに座るじゃないですか。

そして、すいーっと活動に戻っていきます。

 

人と人との関わり方を、子どもの方がよく分かっていることがありますね。

 

大人は、つい口を出して「解決」したくなってしまうけれど。
こんなふうに、少し待ってみることで見えてくるものもあるんだなあ。

 

(ね、今の見た??(^^))

と私は担任の先生にそっと声を掛けました。

 

こういう瞬間を、担任の先生と『今の見た?』と共有できる。

それが、うれしい瞬間。

 

 

 

 

■大人も子どもも楽しもう

■大人も子どもも楽しもう

昨年の店舗の一部

 

今年度も、町のお祭りで

「おみせやさんをやりたいひとあつまれ!」

をすることになりおました。昨年度に引き続き2回目。

note.com
昨年は初めてだったので、とにかく手探りで実行委員の皆さんと子どもたちでわらわらとなんとか…って感じ。それでも、企画からみんなと作っていったので

「うまくいかないことも、あそびのうち」

って感じでやれて、それはそれで面白かった。

 

今年度は、昨年度の経験もあるので、幾分見通しが立ちます。そして、大人サポーターズも増えて昨年とはまた違った感じでやれそうです。

 

「失敗こみこみで!」

という感じがいい。コンセプトは

「子どもたちが、地域や仲間とのつながりを感じながら『自分たちで考え、挑戦し、やりきった』と実感できる」

 

 

もちろん、子どもたちにとっての挑戦の場です。

でも、同時に、大人にとっても「一緒につくる」場。

うまくやらせるために支えるというよりも、子どもたちの試行錯誤をおもしろがりながら、隣で一緒に考える。

「大人も楽しもう」

そう言えるのが、なんかいいなと思います。

 

そして、楽しもうとしている方々と一緒に話すのは、やっぱり楽しいのです。