■得意なこと、というか

「あなたの得意なことはなんですか?」
なんて聞かれると、けっこう困ってきた。
人に自慢できるほど何かが出来るわけでもないから。
何かで賞をとったわけでもなく、有段でも特別な技があるわけでもなし。
スポーツも音楽も、できるほうではない。
(ごめん、ちょっとごまかした…できない)
学校の「先生」になってからは、開き直って「得意なことがない」ことを逆に「つよみ」にしてしまうという技も使うようになった笑。
でも、それってけっこう楽だった。
自分を強く見せないですむから。できない、不器用がデフォルト笑。
だからか、そんな子どもとはけっこう仲よくなれた気がする。
最近、時々
「もっちゃんって人の話を聞くのが得意なんじゃない?」
って言ってもらえることがたまにある。
(そうなんか??)
とは思うものの、ありがたいと思う。
自分の主張を強く押し出すのは苦手。だから、人の話を聞いているほうが自分も安心していられるし。それに、相手がどう思ってどう感じているのかも分からないうちに、自分の言いたいことはまずは控えないと、とも思うから。そういうのが自分に合っているだけ。
でも、たまに
「実はもっちゃんは武闘派だよね」
とも言われることがある。
(なぬ…)
とも思うが、実はちょっと当たっているところもある。
会議なんかだと、
(え…それはないよな)
と感じちゃうと、みんなが黙っていても、
「あの…今のことですけど…」
と言い出す傾向は、確かにある。
「武闘派」じゃなくて、「面倒くさい奴」かもしれないな笑。





