2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ふと、思った。 (そういえば、子どもたちから「〇〇やりたい!」「え、それおもしろそう、やってみたい!」「え?いいなー、それやりたいなー」、そんな言葉がかなり出てくるようになったなあ…) それって、私にとって、すごくうれしいこと。 やりたいこと…
■「分かり合う」に向かって 先日行われた、文化祭の振り返りを職員間でホワイトボードを使って。 小中教員メンバー一緒に。 やっぱり、みんなで取り組んだことに対して、気持ちレベル、エピソードレベルで共有し合うことってとても大切だなあ、と感じる。 「…
■苦手なこと 大人になると、ましてや年齢を重ねると余計、苦手なことを敢えてやってみるなんてことはすごく少なくなります。 それでも、仕事柄(笑)子どもたちには 「大丈夫だ~、なんとかなる~(^^)」 「まあ、チャレンジしてみなよー、うまくいかなくたっ…
■苦手なこと 大人になると、ましてや年齢を重ねると余計、苦手なことを敢えてやってみるなんてことはすごく少なくなります。 それでも、仕事柄(笑)子どもたちには 「大丈夫だ~、なんとかなる~(^^)」 「まあ、チャレンジしてみなよー、うまくいかなくたっ…
■痛いところ突かれる 痛いところを突かれる時がある。 自分の状態が悪いと、例えば余裕がなかったりすると、そういう一言に感情のほうが左右されてその後の話が耳に入ってこなくなってしまう。 だから、問題について考えて最善の道を一緒に探ると言うよりも…
■「こちらの頭を柔らかくする」 昨日は、指導主事訪問でした。 授業に関する事後検討会も、児童生徒理解に関するそれもホワイトボード・ミーティング®を基調とした、行ってみれば「対話型」。 その中で、 (ああ、ここだなー) って感じた言葉は、 「うーん…
「慣れも実力のうち」 この言葉、ある本を読んでいて見付けた言葉。 けっこう 「あー!」 って思ったんですよね。 そっか。そうだよね。 できるとか、できないとか、うまいとかうまくないとか、そういうことを ぽーんと飛び越えていくような、そんな響きを感…
■ハイタッチしたくなるとき 先週行われた文化祭。 上学年が企画、発表した「劇&ダンス」の演目。私は、舞台袖でタイミング良く音楽をかけることと、幕の操作が役割。まあ…それだけ。 子どもたちが演じ終わり、幕がしまったあと、子どもたち同士でハイタッチ…
■評価軸 「評価軸」なんて言ってしまうと堅苦しいけど。 ある本で出会った文章。これは教育書じゃないところが、いい。 「評価軸というのは、成長を実感するためのアンテナのようなものだ。たくさん持っていたほうがいい。そして、いくつもの価値軸を組み合…
「一緒に授業をしている先生と、短時間でも振り返りをしているんだけど…」 みたいな話を前回書きました。 それは、特にこの単元は校内研修ともセットで考えているから、特に一緒に考えながら進めていこう、と思っているからでもあります。 また、昨日も一緒…
■授業の振り返り 中学校国語の先生と一緒に、国語の授業をしています。(小中併設校なので)。今やっている単元では、放課後毎日、その日の授業についてに30分ほど一緒に振り返りをしています。 これが、「やっぱり」なかなかいい。 一緒に授業を創ってい…
■つまりは「分からない」 「分かったつもりになってはいけない」これは、最近、自分の中でも大事にしている言葉。 「分かれば分かるほど、分からないことが出てくる、分からないことに気付いてくる」みたいなものかな、とも思う。「分かったと思ったら、見え…
■「…ってなんだろう?」 最近、特に言葉での理解って何だろうな?って考え込んでしまうことがあります。 例えば、ワークショップなんかに参加していて「市民ができることってなんでしょう?」と聞かれました。 (市民…) え?「市民」って誰?って感じです。…
■今日は「おまつり」 今日は文化祭。 ですから昨日は「前日」。それまでの練習の様子を見ていると、子どもたちはもう概ね準備はできているように感じていましたので、前日練習はもういらないかなー、と感じてはいました。 念のため、「何か、練習したり確認…
もうすぐ小・中文化祭です。 コロナ禍で縮小開催ですが、だからこそ新しいチャレンジができることもありました。 異学年の子どもたちがアイデアを出し合い、練習計画や内容を決め(教師は相談役)取り組んできました。 「どんなことを大事にしたい?」 とい…
話し合って「決まった」、学んで「分かった」がゴールではないんだなーと思う。 決まった、分かった、その後に続く時間をどうみんなでつくって行くかが肝心。 つないで、広げて、深めて、豊かに… そういう言葉になっていくと思うんだけど、その言葉に含まれ…
■「続ける?」「やるー!」 あたり前だけど、一人一人の理解の度合やつまずきの箇所、もちろん興味(ひっかかり)の部分って異なる。 算数、っていう「同じこと」をやっていてもそう。 今の自分にちょうどいい課題を選んで、時間もペースも自分で決められて…
■「成長実感」 きのう、あるミーティングでわたしの中で引っかかった言葉の1つ。「成長実感」 (できた!)(できるようになった!、なってきた!)(分かった!)(分かるようになった、なってきた!)(こうすればいいんだ!) いろいろあるだろうけど。 …
教員免許更新で、今オンラインで学んでいる途中なんですが。 今視聴中なのが「モンテッソーリ教育概論」。 ものすごく興味深いです。 実際の現場で感じることや学んできたこととつながってきます。 理論的にも補完してもらう感覚です。 一方で先週の、けっこ…
■余計なこと 先週は自分でも(余計なことをしたかなー)(あらら、そこ、そうしてほしく無かったんだけどなー)とか、そういうことがちょこちょこ気になってしまった週でした。 だから、なんとなく調子が上がらないというか、気分も悪くもないけどそれほどよ…
言いにくいことを、言ってしまったこと。 言いにくいことを、言わずに飲み込んだこと。 その両方があった日だったなあ。 どっちが良くてどっちが悪いなんてこともないんだけど。 だから、どっちにしても何か伝えることは間違いないんだな。 そうしないと、始…
「~じゃないとき」がどうか、なんだなーって感じることがある。 例えば 「算数、じゃないとき…」 「家庭科、じゃないとき…」 「発表会、じゃないとき…」 「学校、じゃないとき…」 僕らで言えば 「先生、じゃないとき…」 「仕事、じゃないとき…」 昨日、みん…
コロナ禍で、文化祭も縮小して実施。 でもね、だからこそ、ならばっていうのが職員室の感じで私はすきだな。 「子どもたちが『楽しい』『幸せな気持ちになる』そんな発表会だといいよね。」 ってこと。 縮小で、内輪?で楽しむ発表会って感じかな? 4~6年…
コロナ禍で、文化祭も縮小して実施。 でもね、だからこそ、ならばっていうのが職員室の感じで私はすきだな。 「子どもたちが『楽しい』『幸せな気持ちになる』そんな発表会だといいよね。」 ってこと。 縮小で、内輪?で楽しむ発表会って感じかな? 4~6年…
■指導案読み合わせって「ブッククラブ」なんだな 指導案が80から90パーセントくらいできてきたから、職場のみんなでそれを読み合ってもらいました。 ここまでも教材文をみんなで読んで単元のねらいなどは一緒に考えてはきたけれど、全部を通してちゃんと…
ありたい自分であろうとする、そんなあれこれ、なんだよなあ。 それって、けっこう「坂道」とか「険しい道」みたいに思っていた時期もあったけれど、それは今はあんまりない。 むしろ、楽な道、おもしろそうな道、ちょっとどきどきわくわくな道、そんなイメ…
■いろいろあるけど いろんなものやことや考え方があるけれど。同じものもあるし、違うものもある。 同じだなあ…と感じるものも 違うなあ…と感じるものもあるってことかな。 同じと思えば同じ、違うと思えば違う。 それって、「同じと思いたければ同じ」にな…
■縁側オフィス、そして縁側〇〇 震災から10年目を迎えています。 勤務する雄勝地区は、震災で大きな被害を受け、かつてのまちの「中心部」は更地のようになってしまいました。 10年目を迎えるこの場所に、新しく拠点エリアみたいな施設が完成しました。 …
ここのところ、放課後の校庭に出て、子どもたちが帰りのタクシーに乗り込むまでのまでの間、いろんな学年の子と遊んでみたりおしゃべりしてみたりするようにしている。 今年は学級担任をもっているから、下手をするとどうしてもクラスの子たちのあれこれが頭…
■エンパワー 朝、中学校の音楽担当の先生と話していて伝えてもらったこと。 「6年生の子たちさ、なんかもっちゃんみたいになってきているな~って思った笑!」って。「え?、どういうこと?」(^^)って聞いてみたら、「なんか、あんまりこだわらないっていう…