2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「結局は矛盾することを同時に進行すること」 実は、身の周りは、そんなことばかりなんだと思う。 自分のwantと他者のwantは重なる部分もあるし、異なる部分もある。 両方あるってこと。 事柄だってそうで、こうしたいけどこうはできない、ってことだらけ。 …
「教室型オールインワン授業に再現しない」 https://ict-toolbox.com/report/2020/04/3822/?fbclid=IwAR18voG3D9EJOFFEcMD8-qjSrr4vTfz4fawHDxAGWWC1RP33Gem68UJ8EqY この記事が、参考になった。 何もかも学校が、教師が管理(把握)しようとしないってこと…
「笑っちゃったほうが勝ち」って言葉がラジオから流れてきた。 「ん?」 と思ったけど、その後 (そうだね~) と思った。 いろんなことがあるけど、「まじかーっ!」って思ってがっかりしたり怒ったりするより、「あははは」って笑ってしまったほうがいいな…
(こうしようかな、ああしようかな…) (ここにいってみようかな、どうしようかな…) (あの人に会って話したいけど、どうしようかな…) 迷った末に、 「えい」 と決めたり、または、 (うーん、ま、そうしてみっかなー) となんとなく決めて動いてみたり。 …
Tさんの投稿から、考えたこと。 「子どもたちにも、是非このコロナの1年を振り返って、『ああ、あのコロナのときがいちばん楽しかったな』『あのときがいちばんたくさん本を読んだ』『あのときめちゃたくさん映画を見た』『あのとき先生が面白い課題をたくさ…
イメージできること、想像できること けっこう、これって大事なんだと思った。あらためて。 そして、これって結構不安定なもの。 臨時休業中の学校。 ある先生と一緒に、屋外作業をしていて。 「ここがさあ、ここが子どもにとってどんな場所になるのか、そん…
ほぼ3月から始まっている、この「臨時休業」 なんとか始業式、入学式はでき、新年度がスタートしたものの、再び「臨時休業」。 (いつ臨時休業になるか分からないな…) と思って、はじめの1週間で多少なりとも準備はしたものの…というところ。 どうしても…
いろいろなタイプの人がいるっていいな、と思います。 でも、そもそも一人一人違うのだから、「いろいろなタイプの人がいる」って言うのは、当たり前のこと。 「このクラスは個性的な子が多いなあ」 「この職場は個性的な人が多いなあ」 なんて言ったりしま…
毎日毎日、状況が変わるこのごろ。 極端に言えば、昨日の「正解」は今日の「正解」じゃなくなっていることもたくさん。 よかれと思ってしたことが、そうじゃなかったり。 その都度、よいとかよくないとか、なんだとか、まあいろいろありますが。 それでも、…
今の現状だと、子どもたちは集まることができない、だから授業も行事も行うことができない。 今できることは、子どもたちや保護者の方々と連絡を取り合って、学習や今後のことについての不安が少しでも軽減するようにすること、それくらい。また学校が再開し…
休校中の本校。 そうだな、「休校」じゃない、在宅学習中の本校、って考えないと。 学校には今まで通り来られなくなってしまった今だけど、学びは止まるわけではないよ、ということ。そのメッセージを学校が出していきたい。 もちろん担任としても。 この状…
「どんどん沈む日本をそれでも愛せますか」(内田樹・高橋源一郎)を読んで 「どうやって楽しく負け戦をしていくか」 この言葉は、非常に興味深い。 ちゃんと読まないと、この言葉だけでいろんな誤解?を生みそうだし、そもそも私がこの言葉から受け取ってい…
勢いにのって動くのは、けっこう「楽」なんだと思う。 だって勢いがあるから。 前に進みやすい と思える。 (よっしゃー、今だ~。やったー) (不安だ~、逃げろ~) みたいに。 でも、小さなもの、小さなこと、小さな声に気が付かなくなってしまう。 本当…
農業、漁業、林業…その他自然を相手にすることを生業としてきた方々は、強い。 そもそも、人間ってそうしてきたんだろうな。 そもそも「自然」は思い通りになんてならない。思い通りにしよう、としてきたのもまた人間の歴史や技術なのかも知れないけれど、結…
くっそー、コロナめ! おかげで、みんなと一緒に学ぶチャンスが減ったじゃないか…。もちろん、いのちと健康を守るための明日からの休校措置はやむを得ない。 だから、くっそー、コロナめ~、なのだ。 しかし、だからといって「くっっそー」とばかりは言って…
「あすみの会」は、石巻地区を中心にした教員の自主的研究サークルです。毎月1回の例会を重ね、もう350回以上毎月欠かさず続けています。 私も先代の事務局を引き継ぎ、その務めをさせていただいてもう何年になるか…というところ。20年近くにはなるか…
学校の職員室前には、大きな海水水槽があります。(稲垣潤一 東北サポート基金) 雄勝湾の海の環境に近くなるように、中にはアマモやホヤ、アワビ、ホヤなんかがいます。(そこではけっこう激しい生存競争が行われていたりして、生きるってたいへん…というこ…
こういう時だから、「当たり前にやっていたこと」を当たり前にやっていくことが、安定につながる。 それはそう。 一方で、「当たり前」はイコール「本当に大切なこと」とは限らない。 こんな時だからあれもしないと、これもしないと…。 あれもできない、これ…
今年度は教務主任と4人の6年生の担任になりました。「地域連携」・「総合的な学習」担当もやらせていただいて、とてもうれしい。 特に担任になるのは4年ぶり。 昨日は本当に久しぶりの「担任」としての1日が過ごせて、なんか自分がゆっくり「解凍」され…
「物事が従来通り進められなくなったときに、それにどう対処して未来を拓いていくのか。それがそのまま我々の学びである。」 「思考停止になり、何もできずに終わることなく、子どもたちをこの状況の中でどう育てていくか考える事が大切。」 「暗い未来ばか…
学校と地域の諸施設、諸団体との「運動会打ち合わせ会」。 ここ数年、よりよい協同の運動会のあり方を目指してきましたそして、今年度はまた大きく進化させようと新しいアイデアを出し合ってこれまで準備を進めてきたところです ところが、このコロナウイル…
今日は、全国のホワイトボード・ミーティング®関連の方々とのミーティングがありました。 オンラインミーティング。 ホワイトボード・ミーティング®を学んでいるのは、あらゆる職種の方々です。医療、介護、福祉、教育、ビジネス…。本当に多様です。 今この…
昨日は、小中教員みんなで学校教育目標ワークショップ。 ウグイスの声が響く、天気のよい1日、絶好の日和。 学校教育目標ワークショップとこの天気がなんで関係あるかって? それは、小中教員がそれぞれ雄勝地区内で「自分の行きたいところ」に行く、のがそ…
(ああ、この方にはかなわないなあ…) と感じる人が職場にたくさん居すぎて…笑。 実はこれは幸せなことだと思っている。 だから、だいたい、他者の意見や行動 に (なるほど) (たしかに…) (さすがだ…) って思うがけっこう多い。 これ、相手が先輩でも後…
新年度がスタートしました。 校長先生が、新メンバーを紹介してくださり、早速8:30から職員会議スタート。はやっ!笑 校長先生からは、(簡単にいうと) 「ピンチはチャンス!子どもたちのために何ができるか、何を楽しめるか。そこを考えて試していきま…
2019年度が終わって2020年度に。 2019年度、開校3年目。 いろんなことが「次にシフト」した1年間だった気がします。 自分の気持ちの中で 「自分がする」とか「自分がなんとかしたい」 とか、そういう気持ちがすっと沈殿していった、そんな感じ…
2019年度が終わって2020年度に。 2019年度、開校3年目。 いろんなことが「次にシフト」した1年間だった気がします。 自分の気持ちの中で 「自分がする」とか「自分がなんとかしたい」 とか、そういう気持ちがすっと沈殿していった、そんな感じ…
2019年度が終わって2020年度に。 2019年度、開校3年目。 いろんなことが「次にシフト」した1年間だった気がします。 自分の気持ちの中で 「自分がする」とか「自分がなんとかしたい」 とか、そういう気持ちがすっと沈殿していった、そんな感じ…