ちょっと森のお勉強。
森林、樹木の働きを自然環境、自分たちの生活環境との関連の中で。
外を見ると、これぞ立春?とばかりのいい日射し。
「学校の裏の林に行くか…?」
ってことに。
落ち葉や枯れ草が敷き詰められている斜面を上がり、林に行き、日の光を浴びる。
当然子どもたちは、その辺の枝やら葉っぱやら、木で遊び始める。
校庭越しに海も見える。
斜面を登ったり降りたり駆けたり。
そんな時の笑顔を最高だな。
ゲームが好きな子だって、手が汚れるのが嫌い、って言っていた子だって
この様子を,見ていると
(ほんと?笑)
って感じる。
「せんせー、こっちいきましょーー」
って言って、斜面から続く原っぱみたいなところを4人で駆け下りていく姿を見ながら、
(ああ、こうい時間は、とっても大切なんじゃないかな、大切にしたいよね)
と感じた。
野山、日射し、開放感、体、セロトニン?笑