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本川良です。生活綴方教育に刺激を受け、その後『学び合い』の考え方に出会いました。 「「教室・学校と地域コミュニティ」について考える日々です。「お互いが尊重し合う関係の中でこそ,人はそれぞれの強みを発揮できる。」と考え、まずは足下から緩やかにチャレンジします。ホワイトボード・ミーティング®認定講師、日本イエナプラン教育専門教員資格認定。現在は福島県磐梯町教育委員会教育再デザインセンターに所属しています。

■ムキにならなくていいんだな

■ムキにならなくていいんだな

 昨日はある方との、おしゃべり会。
面白かったし、自分的になかなかいい気付きが得られてよかった。

 メモだから、自分だけでその感覚を思い出せればいいや、と笑。

 話しながら考えたことは

〇「サイクル」を獲得する、もしくはサイクルの中に浸る、サイクルを意識する。
〇それって「循環」か?
〇循環していると「居着」かない。さらさら、柔軟、ソフト
〇リズミカルな循環。
〇循環、変化が「リズミカル」と思えるときと、そうではなくて不安でしかないときと。なにがそう分ける?変化を楽しめるときとそうでないときと。
〇不安が高くなると固くなる、「居着」きたくなる。居着くと「淀む」。淀むと…腐る。
〇バランスが崩れるから、崩れたバランスを整えようとする動きがある面「循環」を生む。
〇意図的にバランスを崩す、場合。バランスを整える練習を…
〇不意にバランスが崩れる。その時も、バランスを整えようと柔軟に「からだ」を動かすか、動かせないか…
〇バランスが崩れるのは「不安」でもあり「おもしろさ」でもある。何がそれを分かつのか…
〇人は関係性のなかで生きている。もっと大きく言えば「自然のバランス・循環」の中で生きている。
〇「安心」または「少しの不安も楽しめる」セーフティネットは何か?
〇バランスがとれている(安定)はバランスを崩す(不安定)の始まり。その反対もそう。それで循環している。
〇心地よい循環と心地悪い循環。よい、悪い、はあるのか?あるとすれば分かつのは何?
〇「北風と太陽」


 なんとなく、
「そーだ、そーだ(^^)」
って思ったのは
「自信をもって『いい加減にやる』」
だった。

 そんなにムキにならなくっていいってことだ笑。

 

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