本を読んでいて。
「彼は社会の課題や地域づくりというのは、真剣に向き合わなければいけない要素ではあるのだけれど、真面目に取り組みすぎると人がついてこないことを感覚的に理解しているのだと思います。」
「やわらかく、軽く、面白く、オシャレ」
これは何とかしないと、とか、これは問題だ、とかいうことに対して
「真面目にやらないといけません」
というのは、確かにそうかもしれないけれど。
まあ、いわゆる「ちゃんと」ってやつかな?
でもね、「ちゃんと」ってうのは、けっこうつまらないことが多い。
「誰かに言われる」もしくは「誰かに言う」ときの、その言葉ってかなり冷える…笑。
その瞬間に「主体性」(なんか難しい言葉だけど)というか「やりたいなあ」「こうしたいなあ」はどっかに飛んでいってしまう気がするんですよね。
「やわらかく、軽く、面白く、オシャレ」だってそれも「真面目」なんだよね、と思います。
ちゃんと、「やわらかく、軽く、面白く、オシャレ」だったらいいんだな笑
そうすると、自分に対して「ちゃんと」が使える(^^)。