看板を掲げてしまうと、
それを飾りたくなってしまう時がある。
「看板」は目立つから、よく見えるし。
それがあるから目印にもなるし、人が集まるからね。
だから、看板を飾るにも、理はある。
看板はないけど、隠れた名店、ってのもあったりする。
「看板、つけないんですか?」
なんて言うと、
「商品がよければ、看板はいらない」
なんていうのかな。
なんとなく思うのは、商品に自信がなくなると、看板を飾るようになったりするんじゃないかな?ってこと。
内側にリーチするのって、つらくなるもんね。
あ、そうか、商店街として一緒に看板を掲げればいいのか。
あ、看板を「磨く」ってのもいいな。