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本川良です。生活綴方教育に刺激を受け、その後『学び合い』の考え方に出会いました。 「「教室・学校と地域コミュニティ」について考える日々です。「お互いが尊重し合う関係の中でこそ,人はそれぞれの強みを発揮できる。」と考え、まずは足下から緩やかにチャレンジします。ホワイトボード・ミーティング®認定講師、日本イエナプラン教育専門教員資格認定。現在は福島県磐梯町教育委員会教育再デザインセンターに所属しています。

「看板」

看板を掲げてしまうと、

それを飾りたくなってしまう時がある。

 

「看板」は目立つから、よく見えるし。

それがあるから目印にもなるし、人が集まるからね。

 

 だから、看板を飾るにも、理はある。

 

 看板はないけど、隠れた名店、ってのもあったりする。

「看板、つけないんですか?」

なんて言うと、

「商品がよければ、看板はいらない」

なんていうのかな。

 

 

 なんとなく思うのは、商品に自信がなくなると、看板を飾るようになったりするんじゃないかな?ってこと。

 

 内側にリーチするのって、つらくなるもんね。

 

あ、そうか、商店街として一緒に看板を掲げればいいのか。

あ、看板を「磨く」ってのもいいな。