雪が積もりました。
太平洋が目の前の本校では、雪が積もる、ってことは年間にそうそう無いこと。
(それでも今年は、けっこうあるけど)
日本海側の県での大変な状況を気にしつつも、それでもここの子どもたちにとっては
「雪が積もれば、雪遊び!」
ってことになります。
そうであって欲しいし、そうでなくては!とも思います。
となれば、私もよほどのことがなければ、一緒に校庭に出ますね、そしてお決まりで、誰も彼もが私を標的にして、雪をぶつけてくるという…。
まあ、そんな感じで、汗かいて雪を被って、わーわーやるのもいいんじゃないかな、と思います。
「やったなー、かんべんならぬー!」
とか言って子どもたちに逆襲するのも楽しいし、また反撃にあって集中砲火も浴びたり。
「ダンプえんちょうやっつけた」の雪中版みたいな感じ笑。
ダンプえんちょうやっつけた|数ページ読める|絵本ナビ : ふるた たるひ,たばた せいいち みんなの声・通販
(ダンプえんちょうは石巻が舞台ですからね~(^^))
いつの間にか、コートのフードにどんどん雪をいれられたり。
そんなことも面白い。
手袋がないから、手が真っ赤になりますー、チメタイ…。
そうして、4時の下校タクシーの時間まで、わいわいやるのでした。
こんな時間も、こんな関わりも、わたしは大事にしたいんだよな~。