■苦手なこと
大人になると、ましてや年齢を重ねると余計、苦手なことを敢えてやってみるなんてことはすごく少なくなります。
それでも、仕事柄(笑)子どもたちには
「大丈夫だ~、なんとかなる~(^^)」
「まあ、チャレンジしてみなよー、うまくいかなくたっていいからさー」
なんてことは、言ったりする。
それはそれで、無責任に言ってるわけではなくて、その後のフォローもできる、すると思ってのことなんだけど。
とは言え。
いざ、自分が
「これは、ちょっとかなり苦手分野なんだよねー…」
ってことをすることになった時の、どきどき感や、不安感。
この忘れかけていた感覚を味わうことがありまして。(まあ、普通の人にとっては、ほんと大したことではないんですが)
(いやあ、自分がこういうチャレンジ側にたってみて、その感覚を確かめておくって必要だわー…)
なんて感じたのでした。
日々、けっこうなチャレンジをしている子どもたちに、あらためてリスペクトの念、でした。
考えて見れば、