ある方のお話を聴きながら、
(確かにそうだな)
と思ったこと。
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防災教育は「生き方教育」。
支え合うことを学ぶこと。
被災した中で何を学んだか、それは「思いやり」や「支え合うこと」。
互いに思いやり、支え合うことがそのまま「生き方教育」であり、防災教育でもある。
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そういう軸をしっかりあれば、国語だって社会だって、体育だって、何だって、それは「生き方教育」であり、防災教育になるってこと。
そもそも、学ぶってことは、集団としてよりよく生きることと直結することだもんなあ、と感じたのでした。