「右肩あがり」がいい訳じゃないな」。
「右肩あがり」の部分もあるけど、そうじゃないところがあるから「右肩上がり」の部分もあるってことなんだな。
長い現状維持のように見えても、それは次への休息だったりする。
いったん沈んだり下がったりするように見えても、それは次へのジャンプの準備。
「今は休息だからOK!」
「今は、次のジャンプの準備さ、大丈夫!」
そんなふうに捉えている「環境」を大切にしたい。
子どもにとっての大人。
大人にとっての同僚、とかね。
「右肩あがり」なのは、一部であるってことだな。