「同じ」だと安心し、「違う」と不安になる。
そういうことも多い。
同じだと仲間みたいに感じて、違うと敵?批判者?(大げさにいうと、ね)みたいに捉えてしまうからかもしれないな。
でも、そもそも、まったく「同じ」なんてほぼ無いわけで、こと人間限ったら、「同じ」はないですよね。
「同じ」に安心感を求め出すと、それはやがて自分(たち)の首を緩やかに絞めていくはず。
「違い」があってよかったね、「違い」があるから前に進めるね、「違い」をいかしたからうまくいったね、そういうプロセスを組むこと、つくることなんだな…と思う。
「違い」OK、大歓迎みたいな関係性をつくる、そのこと自体を楽しむ。
それって、ある程度のいい加減さ、ハンドルの「遊び」みたいなものがあれば、そう難しいことじゃないなーって思うけど。