■やりとりを楽しむ
短い夏休み後のフルの1週間を過ごした今週。
「今週どうだった?」
というサークルタイムの振り返り。
なんか、それぞれ楽しく過ごせたようでよかった。
私自身、緩やかに楽しめた1週間だったから、そういう意味で子どもたちと感じる部分が重なっていたんだなあ、と思うと嬉しい。
彼らとのやりとりを楽しめた1週間だったかな、と思う。
「どうだといい?」
「どうしたい?」
なんて聞くのと
「こうしてほしいんだけど。」
「ここまで目指そうよ。」
そんなところを、話しながら
「おっけ。じゃ、それでー」
みたいな感じで進んできたことも大きいかな、と思っている。
とは言え、その点では1学期も同じだったと思う。
違うのは、私の側の気の持ちようかな、と思う。
今すぐ、今ここ、でなくてもいいんだよね。
タイミングは今か、もっと先か、それは、どっちでもいいこと。
流れが悪いときは、今じゃないってことね、と割りきって「また今度にとっておこう」と思える、伝えられるようによりなった気がする。
まあ、「星の時間」ってことかなー。
夏休みが短い、ってことは2学期が長いってこと。
潮が満ちてまた引くみたいに、そんな感じで自然にやっていけばいいんだよねーって思う。
「みずから」と「おのずから」のバランス。