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本川良です。生活綴方教育に刺激を受け、その後『学び合い』の考え方に出会いました。 「「教室・学校と地域コミュニティ」について考える日々です。「お互いが尊重し合う関係の中でこそ,人はそれぞれの強みを発揮できる。」と考え、まずは足下から緩やかにチャレンジします。ホワイトボード・ミーティング®認定講師、日本イエナプラン教育専門教員資格認定。現在は福島県磐梯町教育委員会教育再デザインセンターに所属しています。

■「ゆる」×「本」

  昨晩は、これに参加しました。

  隔月(たしか)開催なのですが、都合が付けば必ず参加するようになりました。

https://wbmf.info/wp-content/uploads/2023/11/c9dd4011f8198067772efb31d6e2e535.pdf

 

 「耳だけ参加、呑みながら参加、寝落ちもOK。ゆるゆるだけど、温かい時間を過ごしましょう。」

 こんなお誘い文です。私にとっては最高です。

 

「ゆる」×「本」(^_^)

 

 書店員さんが、パーソナリティ(でいいのかな?)を務めてくださいます。

 ゆる好き?本好きが集まって、本を真ん中においておしゃべりする時間。

 

 私は、年末から年始に向けて読んだ2冊「風をとおすレッスン」(創元社)と「ゆっくり、いそげ」(大和書房)の2冊を脇に置いての参加です。

 

 私は、読みながらメモしたり、繰り返し読んだり、時間をおいてまた気になった本を再読したりするので、本は溜まっていく一方なのです…。

 

 まあ、それでも、本とは「出会い」だと思っているので、まあ仕方ないな、といい意味で諦めてもいます。

 

 今年の大切にしたいキーワードの一つは「本との対話」なので、そこはいい感じで1月をスタートできているのかな。