大崎市図書館で、図書館員さんの方々を中心にした学習会に参加させていただきました。
以前、学校図書館司書教諭講習に参加したときに、学校図書館の「読書センター」「学習センター」「情報センター」としての機能について考える機会があり、そこから図書館及び学校図書館について興味をもちました。
「社会と切り離された、サンクチュアリーのような図書館であってはならない。」
という言葉も印象的。
社会教育としての図書館。
リアルな社会の話題や課題とつながったところに図書館もあるってことだと思うし、人が集まり交流(人と人、情報等)する場所としての役割はどこにあるのか、ってことなんだと感じました。
何度も話題になった言葉は、「つなぐ」「つながる」「つながり」。
人がよりよく生きるために活発に情報をやりとりする場、そこが図書館、ってイメージかな。
そこから、学校図書館も考えると、また見え方やつくりかたが変わってくるかもしれません。