昨日は、ある方々へのインタビュー活動。
震災時のこと、今、これからのことについて。
「思い寄せてくれる人がいる」「自分は一人ではない」って感じることができる、そこんところが、「感情の共有」ってことなんだなあ。(こうして言葉にしてしまうとなんかカタイけれ、もっとウェットなところなんだと思うな)
感情の共有が「生まれる」、みたいな感じか。
感じさせる、でもなくて、そういう人為的なものでもなくて。
でも、それを生むのも、また「ひと」なんだと思った。
そういう「場」が生まれるってことか。
ひとの本気っていうか一生懸命さ、とか。
そういう場を作るのもまた「ひと」なんだよなあ。
ああ、言葉にすると、やっぱりなんか、な…。