「好きなことをやる、楽しいことに夢中になる」
そんなことを「それでいいんだよ」って言えるとか、自分で「それでいいんだ」って思えるとか、それを自分の行動指針にするとか、それはどうあればいいのかな、と考えていて。
教室、学校の中でそれを十分に体験、試行できるといいんだと思うんだけど。
小さいうちはそもそもそうしてきたはずだから、もともとそういう能力って備わっている気がするんだけど。
大きくなると、そこに「社会」との関わりが生まれるから、「好きなこと、楽しいこと」とそことの折り合いを付けながらってことになるんだと思う。
だから、好きなこと夢中になれることで、誰かを喜ばせたり誰かの役にたったりする、そんな体験が必要だってことになるんじゃないかな…。
自分の思いと他者の思いの融合。
感情の共有。
「ありがとう」の場が生まれるってこと、かな?
そういう「文化」ってことなのかな…。
だから、やっぱり、スタートは「好きなこと、楽しいこと」にしたいんだよなあ。
さて、どうしようかな。