■自立していたい
フラットでありたいし、いろんなことから「自由」でいたい。
するもしないも最後は自分で納得して決めたい。
それは、何でも自分が、という訳では決してなくて。
他者の意見、助言、アドバイスも
(なるほど、確かにそうだな)
(そういう見方は、自分にはなかったなあ…)
と思ったら、けっこう柔軟に自分を変えることができると(自分では…)思っている。
(以前はそうじゃなかったかもしれない。)
自分の中で納得できれば、それでよくて意見ややり方が異なったとしても、それは受け入れることができる。
だから、(ああ、そういうことか)(ああ、だからそう考えているのか…)が分かれば、大概のことは納得できる、というか理解はできる。
でも、納得できないことを強要されたりするのは嫌い。支配はされたくないから。
もしくは
(あ、支配しようとしているな…)
と感じることもあまり好きではない。はっきりいって、きらい。
だから、人にもそんなことはしたくない。
なかなか面倒くさいけど。
だから、感覚や意見が合うとか近いとかは別にして、フラットに自分の思いや考えを伝えてくれる人が好きです。立場や年齢という枠を超えて、メッセージを言語でも非言語でも感じ取れる人。
フラットな感じ、スタンス。
もちろん、立場や年齢が大事な場面があることは分かっている。だから、それは、それ。納得できる。
つまりは、自立していたいんだなあ。
それは、「自分だけで何でもやる」ことではなくて、「困った時には誰かに助けて、を言えるようになる」ことでもあり「誰かが困っていたら、何かできることはないか探す、やってみる」ことであり、そこを自由に行ったり来たりできること。それを自分で納得して決めることができること。
「一人で生きているわけでないし、一人では生きていけない」ことを知っていること、かな。
昨日、ある方と「自立ってなんだろ?」を話していて。