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本川良です。生活綴方教育に刺激を受け、その後『学び合い』の考え方に出会いました。 「「教室・学校と地域コミュニティ」について考える日々です。「お互いが尊重し合う関係の中でこそ,人はそれぞれの強みを発揮できる。」と考え、まずは足下から緩やかにチャレンジします。ホワイトボード・ミーティング®認定講師、日本イエナプラン教育専門教員資格認定。現在は福島県磐梯町教育委員会教育再デザインセンターに所属しています。

気持ちがフラットでありたい

 フラットでいることはなかなか難しい。い続けること、とも言えるかな。

 

 一方で、かんたん、でもあるんだけど。

そうありたい、と思い続ければいいのだな。

 自分も他者も両方大事にする、そんな感じ。

 

 いろんな場やいろんな立場の人と話すときに、そのフラット感があるときには、とっても楽で

(ああ、そういうことかー)

って感じることができる。

 

 でも、一方通行みたいなコミュニケーションにしてしまうと、途端にギクシャクしだす。

 

 それぞれにはそれぞれの思いや考えがあるから、そこはお互いに大切にしあってアクセスし合うしかないんだよな。

 

 双方向のコミュニケーションが保障されるフラット感はお互いにつくるしかない、なあ。

 

 それを阻害するものってなんだろう。それを意識できれば、回避することもできるかな。

 

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