■つながりに「気付く」
昨日はこれに参加させていただいた。
https://www.facebook.com/events/1166150887087909/
関心があることだったけれど、なかなかきちんと自分の中でそこに向き合うことができなかった。
自然が豊かな、勤務校地域。それでも環境にかんする課題はある。美しいところ、いいところだけを見たい自分もいる。反対に見たくないものは「知らないこと」にしてしまうのが一番楽。
自分とは関係ないとか、自分には無理、とか自分の仕事じゃない、とか。
でもね、やっぱり、すべては「つながっている」んだな。当たり前なんだけど。
そのつながりが見えているか、見ようとするか、見つけようとするか、見えないままでいるか…。
つながりはつくる、ものではなくて、「気付く」ものでもある。
もともと、つながっている。
自分のうれしいこと、楽しいことも、困ったことも悲しいことも。全部、他の誰かや他の何かとつながっているってこと。
「人はたった一人で生きているんじゃない」っていうのは、先日のイエナプラン教育全国大会のテーマ「催し」の中でも重要な考えかた。
「自分はまだまだ知らない、見えていない、気付いていない」
ということに気が付く。そのことに気が付けるように、よく見る、その場に行く、話を聴く、できることをしてみる、またよく見る…。
その繰り返しをしていきたいな、と考えた1日。
機会をつくってくださった方々に感謝。
「モモ」(エンデ)、夏のブラブラ歩きの中で考えたこと、カツオ漁とカツオ船、勤務校でのSUP体験他、イエナプラン教育全国大会、そしてこの日の学び。
全部つながっている。