もうすぐ小・中文化祭です。
コロナ禍で縮小開催ですが、だからこそ新しいチャレンジができることもありました。
異学年の子どもたちがアイデアを出し合い、練習計画や内容を決め(教師は相談役)取り組んできました。
「どんなことを大事にしたい?」
という出発点はみんなで確認し合いながら。
自分も一緒にやるメンバーも楽しいように。
見ている人も笑顔になるように。
だから一生懸命やる、失敗しても大丈夫なようにみんなでやる。
大切にしたいことは、やっぱりそこ。
そこをみんなで確認しながら、練習しながらそこを感じながら、のプロセスを外さないようにフィードバックするのが私たち教師の役割だな、とも感じます。
「緊張するけど、堂々と楽しくやりたい!」
「みんなと一緒に楽しくダンスをしたいなー、緊張するけど!」
そんな感じでちょうどいいんじゃないかな、と思います。
みんなで、見ている方々とも一緒に楽しい「おまつり」にしよう(^^)