■自分たちで、自分たちのことを話す
国語の説明文の学習をきっかけにもして、まちのことを子どもたち同士でいろいろ話したり、子どもたちが取材したりする機会があった。今も継続中だけど。
やっぱり自分たち同士で「話す」っていうのがいいな、と感じている。
昨日なんかは、
「まちづくり協会の人とかは、けっこう分かるけど、もっと他にまちの人も知ったほうがいいよねー。」
「いい人、いっぱいいるよね。」
「顔は怖いけど、けっこう優しい人、たくさん知ってる笑」
「ああ、いるよねー笑」
「話しているとなれてくるよね。」
「はじめのころは戸惑ったけどねー」
「たしかにー」
「雄勝の『すごい』ってあるよね、例えばさ、おまつりのときの花火とか、海からあがる感じで…」
なんか、自分たちの「身近」な話題になってきて、うれしい。
自分たちで話しているからだな、きっと。