プラスマイナス20%くらいでいこう、と思う。
よいことや嬉しいことも、いやなことや困ることにも。
そんな感じだといいのかな、と今は思っている。
それは決して、冷めるわけでなく、強がったり無理をしたりするわけでもない感覚。
調子に乗りすぎない、下手に悲観的にならない、そんな感じ。
「ちょうどいい」あたりで、いったん「自分」から離れて見てみる。
感情もいったん棚上げしたり、脊髄反射してしまいそうなこともいったん留保したりする(できたら、いいなー)。
で、自分の中に「うなぎくん」を住まわせてみることにした笑。
このうなぎくん、自分のなかのもう一人の自分みたいな位置づけ。
(たしか、有名な作家さんが、『ぼく、自分の中に“うなぎ”をかってるんです」
みたいなことを話していた“気が”するんです、それを思い出したから。
いいじゃないですか、うなぎくん。柔軟そうで。
どじょうくん、でもいいんですが、「うなぎくん」でいきます笑。
いちいち
「ほんとにー?」
「おいおい、ほかの見方はないのかよー」
「で、どうするの?それともしないの?」
なんてきいてくる、そんな係。
いやなヤツなんだけど、いいヤツにすることができたらいいんだなー。
プラスマイナス20%くらいでいこう、にきっと寄与してくれると思う。