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本川良です。生活綴方教育に刺激を受け、その後『学び合い』の考え方に出会いました。 「「教室・学校と地域コミュニティ」について考える日々です。「お互いが尊重し合う関係の中でこそ,人はそれぞれの強みを発揮できる。」と考え、まずは足下から緩やかにチャレンジします。ホワイトボード・ミーティング®認定講師、日本イエナプラン教育専門教員資格認定。現在は福島県磐梯町教育委員会教育再デザインセンターに所属しています。

■離れて見たり、寄ってみたり、どっぷり入ってみたり、かなあ?

 ■離れて見たり、寄ってみたり、どっぷり入ってみたり、かなあ?

 

 子どもの遊び場、プレーパークに訪問させてもらい、そこのプレーワーカーさんたちとおしゃべり。

 

 この日は休日だったから,下は1,2才の子から上は小学校高学年くらいまでの子が集まって遊んでいた。小さい子たちのお母さんがたも一緒に。

 

 子どもたちの遊びを見守るときもあり、一緒に遊ぶときもあり、いろいろ。

 その時々によって。

 

 土がむき出しで、ところどころ

「これ掘ったの?」

というでかい穴のあいた地面。

 

 そこを歩いたり、子どもたちの声を聞くとも無しに聞いていると、

(こんなとこで自分が子どものころはけっこう普通に遊んでいた気がするけど、今の子どもはこれがけっこう特別なのかもしれないなあ)

と感じたり。

 

 それでいいのか?とも思ったり。

 

 そこに行ってみて、感じるものってあるなあ、と思いました。

 

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