「はじめは知らなかったんです。でも、取材をしながらこの地域の人やことを知れば知るほど、興味がわいてきて。反対に自分の地元のことを何にも知らなかったんだなあ、とも思いました。」
知れば知るほど、面白くなっていく…。
そして、まだまだ知らないことがたくさんあることに気が付いて、
興味も出てくる。
そしてまた調べる、知る…。
発信したくなる。
また分からないことが出てくる…。
その繰り返しだなあ。
これは、地域の面白さを「探究」なんて言葉を使わなくても地で行っているように見える、ある方のお話。
生きることは学ぶこと。
そんなふうに感じます。
学ぶことは、まだまだ分からない知らない、を分かることだなあ。
分かってしまったら面白くない笑
コミュニケーションと同じだなー。丁度いいくらいに「分からない」でいいんだな。