地域の方の仕事を一緒に(足手まといにならない程度に)ちょっとだけやらせてもらいながら話したこと。
「やっぱさー、いろんな人がいるっちゃ?そんな人たちに出番があることなんだよね。ああ、この人の出番はここだなー、って見ながら仕事もお願いするんだ。そうすっと、その人に本当に任せてよかった、ってことになるの。」
「これ、うまいねえ。これならお客さんにだす商品を任せられるなー」
「んだね、次の段取りを考えながら、準備するんだよね。」
一緒に作業しながら、学ぶことはとっても多い。
作業をしながら、それもうまくいかない段階を経ながら学んでいく、ってことが如何に大事なことかを感じる。
すぐにうまくいくとか、すぐに分かるとか、そんなことはないんだ、という当たり前こと。やりながら考えるし工夫もするし、少しずつ上手にもなっていく。
当たり前ですね。
お手伝いをたくさんやっている子は、動きが違うのも、分かるなー。
見えるんだろうな、次が。