クラスの子と、この間お会いした鹿猟師さんからから聞いた話をちょっとした。
「いやあ、ここまでは聞いたけど、ここから先は私も『あ、ああ…、あ、あんまり詳しくなくていいです…はは…』みたいに言ったんだよねー」
「せんせ、それって怖くないですか?…」
「だよねー」
「鹿のなると怖いですよね、だって食べられるんですよー??」
「だよなあ、んでも、昆虫の世界も同じだよね。いつ襲われるか分からん…」
「ですよね、巨大トンボとかカマキリとかいたら、私たち捕まって…ひえー!」
「保護色って、かなり、必死のすえの手段ですよね…」
「うん、『は、はやく行ってくれ…、気付かないでいてくれ…』みたいな…」
「うんうん…」
「こわいなー…」
朝のおしゃべりでした。