学芸会までもう少し。
子どもたちも、教師も、練習が進めば進むほど、
「もっと」
を求めていく。求めたくなっていく。
それはそれでいいんと思うんだけど。
レベルが上がれば上がるほど、もしかするとそこに混ざれなくなる子はいないかな…ってことが気になってくる。
本当のことを言えば、「そこにいるだけでいい」んだと思っている。
「うまく」できてもできなくても、そこにいる、いられる、いることが楽しい、うれしい、であること。
それを一人一人の子どもも、私たち教員も、そして見に来てくれる保護者の方々も、「そここそが大事なとこだよね!」
ってことを手放さないでいたいよね、って思う。
その上で
「もっとやろ!(^^)」
って言えるとか、言い合えるといいんだよね。
Smile&Hard
両方をバランス良く。
本番間近になればなるほど。