「うーん、あ、そっか、ブロックを集めるようなもんなんだな…」
「ブロックのパーツ、それがあればあるほど、いろんなものがつくれるでしょ?あれが作りたい、これが作りたい、って思っても、十分なブロックのパーツがないと満足いくものは作りにくいよね?」
「もちろん、『~たい』って気持ちがないと、ブロックはいくらあってもあんまり役に立たないこともあるよね~」
「ブロックでつくった作品が、もう役目を果たしたとしたら、また崩すとき、崩さないといけないときも来るよね。でも、ブロックのパーツ自体は手元に残っているから、また別なもんい組み上げることもできるなあ。」
「そういうしながら、また新しいブロックパーツも増えてきているしね。」
「ブロックパーツを集め続けることと、作っては崩し作っては崩し、を繰り返すこと。様々学び続けることってこんな感じじゃないかな?って思うんだよねー」
そんなことを、先日、子どもたちと勉強しながら話しつつ一緒に考えたのでした。
「だから、『パーツ』もたくさん集めておこうぜー」
「作っては崩し、もいっぱい楽しもうぜー」
なんて話したのでした。