やっぱり、人は自分の経験や感覚でものごとを理解するんだな、と感じます。
よくも悪くも。
というか、よいも悪いもないっていうか。
自分が見たこと聞いたことしたこと考えたこと…エピソード。
だから、さわりのいい言葉、もっともらしい言葉、お題目、ありがたいお名前…それでは人は動きたいと思わないなーと。
決してネガティブな意味じゃなくてね。
だから「現実だけみて」ってこととも違う。
「こうだといいな」「こうありたいな」
そんな願いを持ちながら、共に活動する人と共有しながら、
100%を求めず、
70%のできで満足しながら、
「さ、次いこー」
ってとりあえず進む…。
半径10メートルってそんな感じだな。
人はお互いに影響を与え合う存在であること、誰しもよりよく生きたいと願っている存在であること、そこは信じることができるから。