最近は、子どもたちと
「しょうがい、って何だろう?」
「どうしたらそれを乗り越えられるのかな?」
みたいなことを、一緒に考えたり、体験を通して感じたりしています。
そんなこともあって、放課後、同僚の先生と
「『障がい』ってどんなときになくなるんですかねえ…」
なんて話をしていました。その時、その先生がぽつりと言った
「『自分にも障がいがあるんだ』と思えると、助け合えるんじゃないかな…」
と話してくれた言葉が、とても心に残りました。
なんか、
(ああ…そうか…そうだよなあ…)
と思えたのでした。
自分にも、あるよ、ある。
その「ある」ってことを感じる、受け入れることができることかな…なんかそんなことを考えたりしました。