■感情の共有、を大人も(「催し」)
運動会の振り返りミーティングティングを職員で。
○運動会の成果と課題を共有し、今後に活かし合おうという気持ちを緩く共有する。
○職員同士の感情(うれしい、楽しい、よかった、ありがとう、残念!、もう少し…など)の共有を図る
これを主たる目的に行った、対話の時間。
ビジョンを話し合い、実際にプロジェクト(運動会)を行い、振り返る。そんなことをしながら、だんだん、4月からの新しい職員室もチームになっていくんじゃないかな、そこをみんなで楽しみたいと思って。
最後のコーナー、一人ひとりから「体育主任、○○先生への愛のある一言メッセージ」。
これ、前日から体育主任の先生が
「わー、ここ、楽しみだ~」と言っていた。だからこのコーナーができるようにちゃんとタイムマネジメントしないと、と思っていたんですよね。
結果、やってよかった。
大人だって、うれしい。がんばったことを仲間からちゃんと言葉にして、
(受け取ってもらえていたんだ、分かっていてくれたんだ)
って分かることって大事。
なんとつい泣いちゃう先生も、いた笑。
会議も「催し」になれるな。
「自分がたった一人で生きているのではないことを感じる」、イエナプランの「催し」の考え方。
「自立と共生」