もうすぐ学芸会です。
コロナの関係で、かつてのように大きな「まつり」としてはなかなか実施できないません。
とは言え、中身をつくるのは私たちだから、そこを私たちの「おまつり」にすることはできます、そこを子どもたち、職場の先生方、そして保護者の方々とたっぷり楽しみたいな、と思います。「催し」(^^)
昨日は、ほぼ全職員、校長先生から事務の先生まで(用務員さんは勤務時間の関係で参加できなかったんです)「学芸会ビジョンミーティング」。40分程度で、「どんな学芸会にしたい?なるといい?」というテーマで、対話を中心にする時間。
(ああ、やっぱり、それぞれ同じようなことを願っているんだなー)
(伝え方や、持っているエピソードは違っても、そっか、そこを大事にしたいんだよね!)
そんなことが共有できた時間になったかな?
「大切にしたいポイントは、こことこことここってことですねー(^^)」
「うんうん」
って確かめ合ったら、
それぞれのマイチャレンジを聴いてもらう、拍手をもらうそんな時間。
ある方が
「会議が終わって、みんなが笑顔になる会議」がいい会議」
みたいに教えてくれました。そこを目指したいな、みんなで。
さて、今回のミーティングはきっかけ、始点。
ここから、プロセスをつくっていくってこと。
対話でプロセスを始められると、対話を大切にできるプロセスがつくりやすくなてくるよね、が実感。