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本川良です。生活綴方教育に刺激を受け、その後『学び合い』の考え方に出会いました。 「「教室・学校と地域コミュニティ」について考える日々です。「お互いが尊重し合う関係の中でこそ,人はそれぞれの強みを発揮できる。」と考え、まずは足下から緩やかにチャレンジします。ホワイトボード・ミーティング®認定講師、日本イエナプラン教育専門教員資格認定。現在は福島県磐梯町教育委員会教育再デザインセンターに所属しています。

■そんな秋の日

■そんな秋の日

 

 ここのところ、秋晴れの爽やかな日が続いていました。

 

 そんな訳で、今週は、子どもたちと外で活動する時間を多く取って、存分に秋の空気を吸ってすごすことができました。

 楽しい。

 

 木曜日には、学区探検。

 地区の神社の長い階段をみんなで上がり、途中にある大きな木に

「わーー!」

っていい、上がりきったところで、キラキラひかる海を見る。

 

 境内では、カサカサの大量の落ち葉で「落ち葉合戦」。

 私のポケットに、大量の落ち葉を詰め込まれてしまった笑。

 

 今度はお寺へ。

 

 「こんにちはー!」

「こんにちはー!」

 

 本堂にも入れていただき、木魚にも触らせてもらったり。

「子どもの声がするのって、いいねえ。」

とは、お寺のおかみさん(っていうのかな?)のことば。

 

 こうして、地域の方々と子どもたちが、直接関わり合うのは、本当に大切な時間だなあ、と思います。

「○○さん!(おかみさんのお名前)ありがとうございましたー!」

「ありがとうございましたー!」

とご挨拶しながら、わいわい言いながら帰る彼ら。

 

 帰りは、防潮堤の階段で(なぜか)「だるまさんがころんだ」。(グリコ、じゃないのか!?笑)

 

 そんな秋の日。