できるとか、できないとか、うまいとかうまくないとか、成功とか失敗とか、そんなことで、子どもたちをコントロールしないようにしたいんだな。
それは、評価、とは別次元な話で。
そもそも「評価」って言葉のイメージが、ジャッジっぽく聞こえてしまうのがいけないのかな?本来そういうものだけじゃなくてもっと広い意味をもっているものだと思うから。
「おもしろい!」「やったー!」
だって
「うーん、あと少しなんだけどなー」「なんかつまんなかったー」
だってそう。
「やったねえ!」「おもしろいー(^^)」
「いいじゃん!」
「これさ、こうするとどうなの?」
「もっといけるんじゃない?いっちゃいなよー」
「評価」の場面が生まれたら、一緒に話ができるといいのかな。
後押しする人とか応援する人になりたい。
やっぱり、一方的になってしまうことが多いと(そういう評価もあるのも分かるけど)、残念な感じになるなと思う。
やっぱり、いっしょに「あそぶ」感覚なのかな~。
もっと面白くするにはどうしよーって感じ。
教室で
「やったー」
「あ、そっかー!」
とか
「うー、できねー」
「くやしー」
とかそんな声がたくさん聞こえるといいなーって思っています。
だから、そこを後押ししたい。