■ハイタッチしたくなるとき
先週行われた文化祭。
上学年が企画、発表した「劇&ダンス」の演目。私は、舞台袖でタイミング良く音楽をかけることと、幕の操作が役割。まあ…それだけ。
子どもたちが演じ終わり、幕がしまったあと、子どもたち同士でハイタッチが始まりました。(あー、いいなー)って思って、つい私も混ぜて欲しくなり、その輪に混ざろうかな…ってちょっと思ったのですが、やめました笑。
内容から選曲、練習、シナリオまで彼らが全部考えてやってきたからのハイタッチであって、私がそこに入って邪魔してはいけないな…って思ったから。
自然にハイタッチしたくなる、そんなプロセスができたんだな、よかったねー、とそこを喜べばいいんだと思いました。
あぶないあぶない…笑。