■どんなことでも
どんなことでも自信につながるはずなんだな。
その子が興味をもったことや、熱心に行っていることを面白がって他の何かや人につなげることができれば、それはきっと何だって、他の誰でもない、その子の「自信」になっていくんじゃないかな、と感じる。
それは、誰よりもできる、できないとかじゃなくて。
その子自身が「自分の持ち味」を出せることの喜びだったり、それを喜んで受け取ってくれる周りの存在だったり。
幸い、クラスの子は、誰かが何かをやり出すと、その影響を受けて一緒にやり出したりするんだよね。そんなところがいいんだよな、彼らはきっと。
お経を唱える、アラビア語の挨拶をする、海ダイブの話で盛り上がる、お料理話題になる、とか。そういうことと教科、総合の学習が往還し出すと、遊びと学びってごちゃごちゃになっていくのかな?
イエナプランでいう「ヤンセンの自転車」でいう「刺激する」にあたるかな…?