いわゆる「授業研究会」はない笑。
私は
(それでいいんじゃない?)
って思っています。
ただ、お互いにふらっとよその教室に入っていって、子どもたちの様子を授業者の先生と一緒に見ながらしゃべったり、はします。
子どもたちとも、
「へえ、これすごいねえ!」
「なるほどー、こうしたんだー、おもしろい!」
なんておしゃべりもします。
放課後にまた、他の先生たちと
「今日さー、〇〇くん、面白かったよねー。あんな風にできるんだもんねー、すごいよねー(^^)」
「あの時、彼、元気なかったけど、なんかあったのかな?」
なんて話もします。
「授業研究会」よりも、子どもたちをみる「感性」を磨きたいな、というのが根っこにある。学校としても。
「感性」だから、「比較」されるものではなくて。
職員室メンバーで、お互いの感性を大事にし合いながら磨き合えると楽しい。一人じゃないって思えるとうれしい。
子どもたちも私たちもに幸せになれる、そんな空間の創り手にみんながなる。なれたらいい。
それが大きな「授業?研究会」なイメージかなー。
それをなんとなーく(ここけっこう大切笑)、みんなが感じている、そんな感じじゃないかな。
3学期は次年度へのお試し期間。