■無条件に信じる
期待を掛けるのはいいんだけど。
こうなってほしい、こうして欲しい、こうできるはずだ、などなど。
できると感じているし、よかれとも思ってそう期待を掛けるんだろうな。
先日本を読んでいて出会った言葉。
「自分のbeingをそのまま受け入れられた時に、その子の自尊心は満たされる。」
「自分の役割とはそのbeing」
これも文脈の中で使われている言葉だから、それをどう受け取って自分の中に意味づけるかはいろいろ異なってくるとは思うけど、私にとっては
(ああ、ここ、ここ。ここから始めないとね。)
と立ち戻るきっかけになった一文。
そもそも、「ありのまま」でいい。「ありのまま」がOKだと、勝手に
「よし、次いこう!」
ってなるんだよね。
それを「信じる」「心から信頼する」(勝手に)ってことなんだと思うんだ。
そして、これは子どもも大人も、まったく同じってことを忘れないようにしないと。
読書はいいね、出会いたい言葉にタイミング良く出会える。