子どもが変わるにも何も、それは周りの環境がその子にとってよくなれば自然とそうなるってことなんだと思うんですよね。
何をしたからとか、誰がどうしたから、とかじゃなくて。
受け入れてもらえる、適切な課題とサポートがある、自己選択と自己決定がある、待ってもらえる、意見や思いを汲んでもらえている…。
要は「ひと」なんだなー、って思う。
メソッドでも組織でもなく、「ひと」。
そして、その「ひと」だって特別な人は必要なくて、お互いでお互いを大切にしよう、し合おうという、ふつうの「ひと」で十分なんだよね。
特別なことじゃないんだな。