暑ければ脱げばいい。
苦しければやめればいい。
楽しかったら続ければいいし、あきたらいったんやめればいい。
脱ごうと思ったときに、(いや、やっぱりここは着た方がいい)って思えば着ればいいわけで。
それも一旦脱いでみないと分からないこと。
ここでやめるのは、だめだな…と自分で思えば続ければいい。
やめてよかった、と後から思うことだってあるし。
どれもこれも、自分で決めてみなければ分からないこと。誰かに決めてもらったり誰かのせいにしているうちはやっぱり次に行けないんだよなーって感じる。
そして、自分できめる、ってこれがなかなか実はしんどいことでもある。
だからこそ、毎日毎日自分で決めて、うまくいかなければやり直せばいいんだ、って経験を積んでいくしかない。
そして、それが実は楽しい、にきっとなっていくんだな。
子どもたちとの毎日の学校生活だって、そんなことを積み重ねていけばいいんだと
私は思っている。シンプルにいうと。
だから、まず、自分がそうじゃないと、とも思う。