「よりよいもの、優れたもの、価値あるもの」を目指せば目指すほど、全体的には反対に振れていく、なんてことも起こったりするかな…。
「よりよい」「優れた」「価値ある」があれば、その一方で「よくない」「劣った」「価値のない」が同時に生まれたり。そして、その間に溝ができたり。切り分けられていくイメージ。
でもそれって、「よりよい」「優れた」「価値ある」規準・基準を他者に預けてしまったときにそうなるのかな?
自分の中に、物差しがあれば問題ないのかな。
そして一方で自分の思い込みを常に点検、アップデートしていかないといけないからなー。
いやあ、なかなか難しいのか、難しく考えるから難しいのか、分からないなあ。
外と内、重ね合わせる思考がれば、「別に変わらなくてもいいんだ、今のままで」でも十分アップデートしていけてるんじゃないかな。
変わらないといけない、わけでもない。