学芸会の1日が終わりました。
5月の運動会の「つづき」なイメージの学芸会。
練習期間が楽しい、のが大事ってすごく思っています。当たり前ですけど。
「おまつり」の準備をしている、そんな感覚を子どもたちも職員も感じていられたらいいですよね。
当日の今日、最後の高学年の「閉会のあいさつ」。曲が流れて、彼らがダンスを始めるとすぐに下級生も体育館の後ろでぴょんぴょんはねながら同じダンスをしています。
練習期間中も、下級生が高学年と一緒に遊びながらダンスを一緒にしていた、そんなことがあってのこれだなーって思いながら。
そんな様子を見ながら、
(ああ、おまつりのフィナーレにふさわしいシーンかも~)
なんて思って見ていました。
やっぱりなんだかんだ言っても、生活の中に「おまつり」は大切だなー。