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本川良です。生活綴方教育に刺激を受け、その後『学び合い』の考え方に出会いました。 「「教室・学校と地域コミュニティ」について考える日々です。「お互いが尊重し合う関係の中でこそ,人はそれぞれの強みを発揮できる。」と考え、まずは足下から緩やかにチャレンジします。ホワイトボード・ミーティング®認定講師、日本イエナプラン教育専門教員資格認定。現在は福島県磐梯町教育委員会教育再デザインセンターに所属しています。

できたかな?どうかな?

「肩の力を抜いて、飄々とやることにする。」

 

というのが、元日に書いた目標?だった。

 

できたかな?

どうかな?

 

 

 できたかどうか、よりもそもそもなんで

「肩の力を抜いて、飄々とやることにする。」

なのか、ってこと。

 

 柔軟に、「あそび」感覚で、ってことだったんだな。

ねばならぬ、こうあるべき、ではなくて。

 

 いろいろあるから、その場その場の最適解を探そう、そこにちょっと楽しさを見出そう、そもそも楽しいことをしよう、探そう…みたいなイメージ。

 

 最後は自分が決めて自分がする。

 「誰かのために~」なんて勝手に決めつけないで、自分も楽しい、楽しんでできることで誰かの役に立つならうれしい、そんなスタンスでいたかったんだと。

 

 今年はいろんな意味で環境の変化が大きい年になりました。

 そんな年だから、「大きく前進!」なんてことはないんですが、だからこそ、

 

「肩の力を抜いて、飄々とやることにする。」

くらいで丁度よかったのでしょう。

 

 

 こんな感じは、来年も継続…ってことになりそうです。

 

「できた」「できなかった」に、あんまりはまらない、そんなもくひょう。

 

 

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