「生活綴り方」
私が「学びたい」と意識して始めたのはここが最初。
なんと、なんと、偶然なのかそれとも必然なのか。
今日、その「考え方」を彷彿する出来事があり、またそれを記述する文面に、そう、偶然出会うことにもなった。
偶然、なのか、それとも?
「見たことを見たとおり、感じたことを感じたとおり、考えたことを考えた通りに表現する」、「じぶんの生活をまっすぐに見つめて表現する…」
生活台の考え方。
子どもたちの日記を読み合い、そこから考えることを大事にしていた。一枚文集もたびたびつくっていたっけ。その時の取組が良かったのか、それとも独りよがりだったのかは、正直分からない。
今は、「生活綴り方」とか「作文教師」(当時はそんな呼び方をしたものだったのです)の「看板」?は外しているけど、でも当時から大事にしていることは変わっていないと、今でも思う。
今日、久しぶりに、そしてなんと2回も、「生活綴り方」に出会って、ちょっとびっくりしている。
もう一度、原点にもどってみるのいいかな、と本棚を見る。