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本川良です。生活綴方教育に刺激を受け、その後『学び合い』の考え方に出会いました。 「「教室・学校と地域コミュニティ」について考える日々です。「お互いが尊重し合う関係の中でこそ,人はそれぞれの強みを発揮できる。」と考え、まずは足下から緩やかにチャレンジします。ホワイトボード・ミーティング®認定講師、日本イエナプラン教育専門教員資格認定。現在は福島県磐梯町教育委員会教育再デザインセンターに所属しています。

シグナルを感じ取るんだな、それが楽しい。

 連休最終日。

 

 近くの砂浜で、流木拾いをして遊んでいた。

 

 ここ1,2年、やけにこの「流木拾い」にはまっているんだな。

 そのために、軽トラも準備したし笑。

 

 砂浜を歩きながら

「おー、この形~、んんー(^^)」

「これ、手触りサイコー」

「うわ、これでかい、うーん、持って行けるか…」

 

 とにかくめっちゃ楽しい。

 だから、結構な数、拾ってくるんだよね。

 

 何に使おうとか、あそこに置こうとか、そういうことは実は考えていなくて、

直感的に

「これ!」

って思ったものは、躊躇なく、拾う。

 

 自然が創り出したアート。

 どこで、どう育ってきて、

 どういう経緯でこの浜に打ち上がったのかも分からないけれど、今ここに流れ着いてここにある、そして何らかのシグナルを感じて、手に取るみたいな。

 

 そういう感じが、きっと好きなんだな。

 同じ形、同じ大きさ、同じ色合い、そういうのは二つと無い。

 

 

 

 ここまで独り言みたいに書いてみて

(なんか、本屋で本を見付けるのといてるかも…)

と思った。

 

 

 おわり笑。