「評価」ってなかなかムズカシイ。正直言って、自分がされるのも嫌だし、するのも同じ。まあ、この段階で自分にもこの「評価」って言葉が、よりジャッジ気味に偏っていることを意識せざるを得ない。
昨日は、「評価」に関して学び考える貴重な時間を持てました。
その時間を通して、
(ああ…)
とよみがえってきたのは、
「評価とは『みる』こと。みていることを伝えること」
というある方の言葉。
(ああ、これこれ、これだった)
と思い出して、本当によかった。
温かく、みる。もちろんジャッジではなくて。そういうことだった。昨日の時間で言うと「人間味のある評価」ってことになる。
そして今、読み進めている本とつながる部分にも気が付いた。
引用
○ここで小学校における絵画の課題がはっきり
○あ
「評価とは、『みる』こと、みていることを伝えること」
そこをもう一度戻れたのが、昨日の収穫。
首藤先生と参加者の方々、そして著者岡田さん、ありがとうございます。
あらためて、また
「評価」ってなかなかムズカシイ。