通勤途中に車内で毎日聞いている番組の一つ。お気に入り。
「評価モード」「探求モード」。
この言葉と、それを「ガチャン」と切り替えるイメージを持っているのは、役に立つなあ…と思いました。
とかく余裕がなくなると、自分の頭が、自分のものさし中心の「評価モード」で占められてしまうこと、あるあるです。
(ソレはぐgood、あれはbad)
みたいに。
どうして相手はそう考えているのかな?その背景はなんだろう?とちょっと自分を脇に置いて、一呼吸置いてみる、大事だなあ、と思います。
とかく、「せんせい」なんてことをやっていると、子どもたちに対して、そんな自分の物差しを「正しい」として当てはめてしまいがち。
まてまて。子どもには子どもの事情があるし、道理もあるわけで。それを「探求」することを忘れて、反応してしまうと、良いことは一つも無いもんなあ。
「評価モード」「探求モード」。頭の中にイメージとしてのスイッチを描けていると、その時々で使い分けがしやすくなりそう。
まあ、私の場合、自分が一番信用ならないので、「探求モード」デフォルトでいきたいなあ、はは。