■目に見えないもの、があること
もうすぐ、学芸会のシーズンになります。
そこで、先日は、職員みんなで恒例の「学芸会ビジョンミーティング」
①「わたし」の学芸会の思い出というと?
②子どもたち(私たち)について「次のチャレンジにしたい」と思うことは?
③「こうはなってほしくない学芸会」というと?
④「こうなっていったらいい学芸会」というと?
こんな問いについて、みんなでおしゃべり&ミニプレゼン。
一人ひとりが自分の思いを話し、みんながそれを聴く、そんなことも大切にします。
自分たちが子どものころの「学芸会」の話も、おもしろい!
その上で。
「特に大切にしたいこと」を収束の軸にして、みんなで共有します。一人でも「大切にしたい」と言えば、それも採用、です。そうした上で、各自が自分のチャレンジを具体的に決めて、それもまたミニプレゼン。
(ああ、みんなそれぞれ、いろんな思いをもっているんだなあ)
(こんなチャレンジを考えているんだなあ)
っってことが、お互いに知っていれば、「目に見えないもの」が見えてきます。
そうだな、目に見えないものが、少しでも見えるようになることで、ぐっと「みんなでやろう!」感がアップします。
目に見えないものを想像する、見ようとする、分かろうとする、そんなこと。
今週からは、学芸会の取り組みが始動します。「おまつり」の準備です。